桜友会会員の皆様に「桜友会の活動」についてご報告いたします。
桜友会会報20号が完成いたしました。
間もなく、9月23日(火・祝)に開催される「桜友同窓会(総会・懇親会)」のご案内と共に、皆様のお手元へ配送予定です。
併せて、会費・ご寄付のご協力も何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年6月18日行事・活動報告と予定
桜友会会員の皆様に「桜友会の活動」についてご報告いたします。
桜友会会報20号が完成いたしました。
間もなく、9月23日(火・祝)に開催される「桜友同窓会(総会・懇親会)」のご案内と共に、皆様のお手元へ配送予定です。
併せて、会費・ご寄付のご協力も何卒よろしくお願い申し上げます。
2025年6月5日行事・活動報告と予定
去る6月1日(日)、10:30より学園本部館3階中会議室にて、来賓として前田崇司校長先生、渡邉直人副校長先生、田中聖夫教頭先生にご参加いただき、学年幹事と同伴者合計38名、役員9名にて学年幹事会が開催されました。その後昼食を取りながら、和やかな懇親会の後13:30に閉会となりました。
以下に議事録及び写真集を掲載いたします。
司会: 柳栄治郎(役員 2回生)
書記: 大野あや子(副会長 11回生)
昭和女子大学昭和小学校13回生(1971年卒)の岡野 栄之です。昨年9月に平原史樹前会長から引継ぎ、会長となった。学園の中では、中高・大學の同窓会に比べ、若干若い会ではあるが、活力の会である。頼もしい後輩たちがコミュニケーションをとり、幹事の皆さんが繋がり、小学校を支える存在になるとよい。
平原前会長への哀悼の意を表してお花をお送りした。奥様からお手紙をいただき、平原前会長が初等部をとても愛されていたことが書かれていた。
1回生から67回生が集い、昭和のことを確認し合い、世の中の動きが速い中で、母校を愛する同窓生たちが繋いでくれている。
現在、初等部には児童617名、教職員64名(非常勤含む)。先生になる人が少ない中、初等部にはとても多くの応募がある。
「世の光となろう」と、3つの目標を一番大切にしながら、常に伝統を大切にし、新しいことにチャレンジしていきたい。
今年の夏、教員室をリニューアルすることになった。何故リニューアルかというと、創立72年目にして、教職員が増えたことによるもの。現状、職員室のほかに、いくつかの部屋を使用しなくてはならない状態で、一つの部屋の中で教職員が日常の様々なことを共有できるようにする目的で、夏休み中にリニューアルすることになった。
72年前、初等部開校時、人見円吉先生と奥様の緑先生が、戦火を見て、「男子は大きな戦いをしやすい」と考え、世界平和のためには女子教育が大切であり、早い段階での教育が必要と、中高部、大学を設立され、幼稚部を作られ、その第一回卒業生のためにに初等部が創設された。
今回、職員室リニューアルに伴い、今までの資料を整理していたら、人見楠郎先生の書かれたメモが見つかり、子供たちのため、教職員のための常に新しいことにチャレンジしていたということに気づかされた。
人を育てることに情熱を捧げていた人見先生の思いは今も引き継がれ、変化していることはあるが、根っこの部分は同じ思いで子供たちの指導に当たっている。
卒業生のみなさまにもお力をいただきたい。
同窓生の中心に、若い世代も続いていってほしい。
67回生6名の他、64回生1名、65回生2名の自己紹介の後、61回生幹事5名と同伴者1名(61回生)が自己紹介し、桜友会のために尽力したいという力強い言葉をいただいた。
名前と回生のみを紹介し、各役員は起立し一礼した。
各グループに一人ずつ役員が入り、ご参加の校長先生、副校長先生、教頭先生もご参加いただき、今後桜友会活動をより活発に楽しいものにするため、グループごとに話し合ってもらった。
話合いった内容を用紙に記入して、テーブル毎の代表者が発表した。
役員や先生方と参加学年幹事との交流の場となり、有意義な時間となった。
~・~12時に幹事会議事終了~・~
※前田校長先生・渡邊副校長先生・田中教頭先生はここで退出されたので、お弁当とお土産をお持ちいただいた。
※12時半からテーブルごとにお弁当を食べ歓談。
※懇親会には、初等部広報担当の富永先生がお見えになり、「学校案内」冊子についてのお話と、卒業生の協力のお願いがあった。
予定通り13時半に、役員と学年幹事の交流も深まった本年度の学年幹事会は、散会となった。
以上
2024年11月21日会員のひろば
2024年11月9日(土)・10日(日)の昭和祭開催に際しまして、今年初めて中高等部のみ一週間後の開催となり、大学の秋桜祭と一緒に開催することとなりました。本年はこれまでの初等部二階渡廊下ではなく、2年3組のお教室にてゆったりとした桜友会バザーを開催することができました。
去る9月29日に開催されました桜友同窓会(総会・懇親会)及びHPにて参加会員の皆様に商品と寄付金、並びに準備・バザー当日のお手伝いをお願いしましたところ、たくさんの商品とお手伝いのお申し出をいただきました。11月7日の午前中には、全商品の確認と仕分け、8日午後からは会場の設営と商品・ゲームのセッティングを行いました。
本年初めて一つのお教室全部を会場に割り当てていただきましたので、廊下の壁面を桜友会のPRのために、新役員安達容子(14回生)に壁画を制作していただき、9日の本番を迎えました。この壁画は大変好評でした。9日には山崎理事長、10日には坂東総長もと前田校長先生が会場にお越しくださいました。
本年も1階には受付を設け、これまで通り一階の第一応接室には「桜友会の部屋」を設け、同窓生の皆様にくつろいでいただけるよう飲み物とお菓子を用意いたしました。一階南北両玄関から入場される方々に「桜友会の部屋」とバザー会場へのご案内をいたしました。昨年の昭和祭は天候に恵まれず、寒い雨降りだったために出足が良くなかったのですが、今年は天候にも恵まれ、また中高等部の真下校長先生と初等部の前田校長先生にお話し合いをしていただき、通常授業の土曜日の放課後とお休みの日曜日に中高部生徒は制服着用で初等部への入場を認めていただき、多くの中高部生や卒業生に来場頂くことができました。
売上総額は二日間のバザー、ゲーム、そして寄付金合計が、471,990円で、会場設営用品・飾り等、ゲーム景品代、飲み物・お菓子・昼食等の諸経費合計367,225円を差し引いた104,765円(多少の誤差あり)を初等部の周年祝金とすべく積立金とさせていただきます。
桜友会バザーは、唯一卒業生と在校生の直接触れ合える場であり、やがて桜友会会員となる在校生にも「母校への感謝と末永い発展を願う」桜友会会員の先輩たちが、年代を越えて仲良く楽しく母校の行事に参加する喜びを感じていただける良い機会として継続してゆきたいと願っております。今回の桜友会バザーには、初等部の校長先生を初め、昭和祭担当の阿波先生、諸先生方、事務室の皆様、初等部父母会の皆様、準備や販売、受付等にご協力して下さった桜友会会員の皆様のお陰と心より感謝いたしております。次回2025年の昭和祭桜友会バザーが、会員の皆様のますますのご理解とご協力のもと、更に「桜友会らしい、楽しいバザー」にしたいと考えておりますので、今後とも桜友会活動にご理解とご協力を賜りますよう、引き続き宜しくお願いいたします。
昭和祭バザー実行委員長大石惠津子(桜友会副会長)
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