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第16回桜友会同窓会(総会・懇親会)の報告

去る10月15日(日)午前11時から学園本部館3階の大会議室において、午前は桜友会総会、午後昼食を取りながら懇親会が開催されました。

第16回(2023年度)桜友会総会議事録

大石惠津子(副会長・3回生)の司会で桜友会同窓会午前の部「総会」を開会した。

日時 2023年10月15日(日)午前11時~12時
場所 学園本部館3階大会議室
出席者 桜友会会員57名(役員9名含)

1. 青谷宏美様(13回生・恩師)の伴奏で校歌斉唱

2. 平原史樹桜友会会長の開会の挨拶

3年間コロナで中止していたが、その中で昭和女子大学100周年、初等部70周年があり、今回の会は記念すべき会である。

3. 山崎日出男理事長の来賓挨拶

内閣府の役所が長く、坂東総長の10年後輩で、今年度より、理事長を引き受けた。
初等部70周年記念式典は、人見記念講堂で行われたが、コロナの影響で在校生のみの会となった。大学としては、ここ10年目をみはる進歩があり、特に就職率100%が続き、また、「大学通信」の高校の進路評価では、大学評価3部門で女子大№1となっている。初等部は、2024年から国際コース・探究コースを設立。今年の説明会では、500名以上の参加であった。色々な事がある中で、70周年を迎えられたことは、とても喜ばしい。

4. 来賓のご紹介

山崎日出男理事長、前田崇司初等部校長、江口祐輔元校長、柴田芳明元校長

5. 議長の選出

司会者が議長の選出につき、本年3月まで2年間初等部父母会会長を務めた澤渡沙織(役員・31回生)を議長に推薦し、満場一致で承認された。

6. 澤渡沙織議長による議事進行

(1). 議事に入る前に桜友会規約第14条の出席者の過半数をもって成立することを説明し、発言の際は、挙手の上、卒業回生と名前を名乗るようと注意が述べられた。

(2). 総会議題

<議題1:2020年度から2022年度活動報告>

副会長:大野あや子

① 2020年度から2021年度はコロナ禍の為、活動は休止したが、2020年11月9日に昭和女子大学創立記念式典に副会長大石・大野2名が出席。

② 2021年3月に第16号会報を発行。

③ 2022年11月昭和祭に参加。コロナ禍の為、従来のバザーではなく、在校生1~5年生にマスク、6年生にマスクと必勝祈願のカイロにメッセージを添えて昭和祭前に学校に渡し、担任の先生から配布していただいた。卒業生には、センターホールにて、回生と名前を記入してもらい、以前のバザーでの残りの消しゴム等をプレゼントした。170名近くの卒業生が来校。

④ 2022年度の会報に代えて、学園の近況報告を兼ねたレターを2022年11月発行。

⑤ 2022年11月、昭和学園創立100周年記念式典に副会長2名が出席。本来なら、2021年が100周年だったが、コロナ禍の為、2022年に延期された。

⑥ 2023年3月、初等部卒業式に会長と副会長(大石・大野)が出席。

⑦ 2020年・2021年・2022年各3月に初等部6年生卒業にあたり、図書カードを贈呈。

⑧ 2023年1月に会員である平井初音(中等部3年)さんがご逝去され、3月のお彼岸に桜友会としてお花を贈った。

⑨ コロナ禍では、対面の役員会開催は難しく、ズーム会議を2回、2022年度は対面での役員会を3回開催。

※議案1について、拍手をもって承認された。

<議題2:2020年度~2022年度会計報告・監査報告>

会計担当:関口明子

決算報告書(プリント配布)通りに報告。

会計監査報告:山口俊行監査が病欠された為、大石副会長が代読した。「役員会議事録と帳簿の監査の結果、2020年度から2022年度会計は適正に処理されていることを報告いたします。」※議案2について、拍手をもって承認された。

<議題3:2023年度活動計画>

副会長:大野あや子

① 5月1日、学園創立103周年記念式典に副会長2名が出席。お祝いに胡蝶蘭を贈呈。

② 5月2日、初等部創立70周年記念式典に会長・副会長・役員が出席。初等部創立70周年祝賀・教育支援金として220万円寄付。お祝いに胡蝶蘭を贈呈し、会長が在校生に祝辞を述べた。

③ 6月4日、学年幹事会を開催し32名の出席。また、初等部から、前田校長先生・渡邊副校長先生にもご出席をいただいた。幹事の皆さんから桜友会の活動に対するご意見・ご提案を話合って貰い、有意義な幹事会となった。今後の活動に活かして行きたい。

④ 8月下旬に、レター方式で会報を発行。

⑤ 10月15日、本日、第16回総会・懇親会を開催。

⑥ 11月11日、12日、昭和祭に参加。初等部の方針が決まり、コロナ禍前と同じ形で参加できることになり、詳細については、本日お配りしている「2023年昭和祭桜友会バザーへのご協力とお願い」をご覧いただきたい。お手伝いについては、本日ご提出いただいくか、桜友会HP上からも申請可能なので、宜しくお願いしたいと説明した。

⑦ その他イベントについては、これから検討していく。

⑧ 今年度の役員会は6回ほど開催予定、既に、4回開催済。

※議案3について、拍手をもって承認された。

<議案4:2023年度予算案>

会計担当:関口明子

2023年予算案(プリント配布)通りに報告。

※議案4について、拍手をもって承認され、プリントの予算案の案を消し、予算とする。

<議題5:役員改正について>

会長:平原史樹

2022年年期(2022年4月~2025年3月期)役員(数字は回生)

会長 平原史樹(6)
副会長 大石惠津子(3)、大野あや子(11)
役員 原一恵(1)、柳栄治郎(2)、関口明子(18)、
太田雪絵(28)、米村希美(31新任)、澤渡沙織(31新任)
監事 山口俊行(20)

2020年~2022年期間中の退任役員報告
鏑木順治郎(4)、木村志保(37)、小川薫(19)、小薗江奏波(50)、渡辺真貴(28)
長い間のご尽力に感謝の意を表した。
※議案5について、拍手をもって承認された。

<議案6:会則変更について>

会長:平原史樹

(昭和女子大学附属昭和小学校桜友会会則の改定)

1. 第7条(役員)

本会に次の役員を置く。

一、会長 1名
二、副会長 2名
三、委員 7名ないし11名→5名以上に改定
四、監事 2名
五、学年幹事 各学年若干名
六、顧問理事長、総長並びに小学校校長

2. 第10条(役員の任期)

役員の任期は、1期を3年間とし(学年幹事を除く)、重任を妨げない。ただし、原則として連続3期までとする。

欠員が生じた場合の補欠者の任期は、原則として前任者の残存期間とする。

3. 第21条(会則の改定)

会則の改定は、本部役員会で審議のうえ、総会出席者の承認を得る。

※議題6について、拍手をもって承認された。この会則は、令和5年10月15日改訂し施行する。

(3). 議長より、会員に向けて改めて意見・要望の確認が行われたが、特になく議事の終了。

7. 初等部の状況について

司会副会長:大石惠津子

(1). 柴田芳明元校長先生のご挨拶

  • 2016年に着任し、2年間副校長として、暗中模索の毎日だったが、その後、校長となり、コロナ禍、普通の事が普通にできない毎日だった。
  • 2016年以前は中高等部の教員で、大学でも教えており、初等部から大学まで幅広く児童・学生と関わっていた。
  • 人生の大半を昭和学園で過ごし、その中で人見楠郎先生との出会いが、思い出に残っている。子どもの成長の為に邁進された人見先生の姿が印象的だった。

(2). 前田崇司校長先生の新任就任のご挨拶と初等部の状況

  • 横浜で長く教員として過ごし、今年度から昭和小学校校長として着任。
  • 初等部前の楠の木について、子ども達に「人見先生がリヤカーで運ばれたもので初等部の子ども達を見守ってくれている」と話し伝えている。
  • 70年の月日がとても大切で、これから100年にむけて進んで行く。70周年にあたり、桜友会から寄付を頂き、感謝している。
  • 現在、児童数は644名。卒業生は6,753名となっている。
  • 今年の運動会では、児童が自ら考え、全校ダンスを行った。
  • 昭和祭では、父母会・桜友会のご協力を頂き、感謝している。
  • 「世の光となろう」と3つの精神を大切にし、様々な変化に対応すべく力をつける教育を。伝統を守りながら、新しいものを作ってゆきたい。
  • 来年度から国際コース・探究コースを設立。これから先、子ども達が社会に巣立ち先輩達に近づけるよう、是非見守って欲しい。

以上をもって、午後12時に総会を閉会した。

桜友会懇親会

大会議室の懇親会準備の間、中会議室にて第1回生~第5回生、第12回生~第15回生、そして本年3月卒業の第65回生の卒業アルバムの展示、中高生のために貝絵合わせゲームと輪投げゲームを行い、会員からの寄付による景品を提供し、桜友同窓会を楽しんでいただいた。

また、午後から参加となった坂東眞理子総長のご挨拶に続き、小泉元校長先生のご挨拶と乾杯のご発声の後、ビュッフェスタイルでにぎやかな昼食会となった。

その後、64回生4名のナレーションで、本年創立70周年を迎えた初等部の歩み「学校のれきし」を上映し、懐かしい画面に参加者一同大変懐かしい思いで、有意義な時間となった

また、今回は新型コロナのために桜友会の行事が開催されなかった学年を含め、2回生~5回生が卒業60周年、12回生~15回生が卒業50周年のお祝いをした。江口元校長先生よりお祝いのお話しに続き、桜友会から記念品が進呈された。

3回生を代表して太田鈴子さん(昭和女子大学評議員)が、普段は怖かったが、実はやさしかった人見楠郎先生のエピソードが思い出として紹介され、13回生を代表して岡野栄之さん(慶應義塾大学医学部教授、昭和女子大学評議員)からは、学園での思い出や新しい試みについてのお話しがあった。

懇親会の最後には、坂東眞理子総長対参加会員全員でのじゃんけんゲームで、和気あいあいとした懇親会を終了した。

その他同窓会(総会・懇親会)での写真はこちら

第16回桜友会同窓会(総会・懇親会)開催のお知らせ

日時: 2023年10月15日(日)11:00~14:30
会場: 昭和女子大学学園本部館3階 大会議室
予定: 午前: 総会

  • 活動報告+活動計画
  • 会計報告+予算案
  • その他諸決議事項
午後: 懇親会

  • 母校創立70周年の歩み紹介
  • 卒業60周年・50周年のお祝い
  • ゲーム等
  • 参加予定: 総長、理事長、歴代校長、恩師、現役の先生方、会員約70名

    *参加申込は締め切っております。

    桜友会バザーへのご協力のお願い

    2023年(第九回)昭和祭 桜友会バザーへのご協力のお願い

    初等部の創立60周年を記念し、桜友会として母校への感謝とますますの発展を願って寄付を目的に2012年に昭和祭(初等部文化祭)にてバザーを開催して以来、2020から3年間は新型コロナのため、行事を注視してまいりました。今年は元通りに昭和祭も開催されることとなり、桜友会バザーも9回目を迎えることとなりました。 会員を初め恩師、初等部校長先生を初め諸先生方、父母会、そして学園本部の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。

    本年度は、恒例となった桜友会バザーに対する子供たちの期待も大変大きいものになってまいりましたので、おじいちゃん・おばあちゃん、おじさん・おばさんになった先輩方と在校生が触れ合える久々の楽しいバザーにしたいと思います。 これまで同様、「母校への感謝と発展を願って」というテーマのもと、売上金は初等部への周年祝の寄付積立金と致したく、皆様には、寄付金、商品のご提供、または準備・当日のお手伝いのご協力をお願い致します。

    1. 寄付金:
      • 銀行振込: みずほ銀行 世田谷支店 (普通)1123730 桜友会
    2. 商 品:
      • 児童書=古本、新本、どちらもOK(内容は子供にふさわしく、清潔なもの)
      • パズル等の知育玩具、子供服・ベビー服(洗濯・アイロン済のリサイクル品)等
      • 文房具(ノート、メモ帳、ペン、鉛筆、消しゴム、定規、ポストイット、便箋等)
      • おもちゃ、景品、記念品等(ミニカー、プラモデル、ゲーム、エコバッグ等)
      • 箱もの(陶磁器、ガラスなどの食器類、シーツ、タオル等の引出物や贈答品等)
      • 手工芸品(アクセサリー、ブックカバー、ポシェット、袋物、マスコット、ブローチ、
        人形、等)
      • 実用的なもの(エプロン・三角布セット、スモック、お弁当袋、コップ入れ、草履袋、
        レッスンバッグ、ハンドタオル、着替え袋、その他)
      • 食品は、消費期限が2024年4月以降のもの(缶詰、乾物、等)

    *商品は、11月8日を期限として下記へお送り下さい。
    〒154-8533 世田谷区太子堂1-7 昭和女子大学 初等部内 桜友会 宛

    桜友会会長 平原 史樹

    昭和祭バザー実行委員長 大石 惠津子

    お手伝いをしてくださる会員大募集!

    桜友会バザーのお手伝いを募集いたします。以下の必要事項と日程・時間帯の中からお願いします。

    * 同学年のお友達にお声かけの上、ご一緒にご参加ください。
    * 詳細は桜友会HPをご参照の上、お申込みください。
    (当日のお手伝いの方には、お昼食・飲み物・おやつ付きです。)

    e-mail:ohyu@swu.ac.jp 或いは Tel: 090-4670-8377 (大石)までご質問、申込等ご連絡ください。

    1. 11月9日(木) 10:00~12:00(若干延長の可能性あり)
    2. 11月10日(金) 13:00~16:00(準備・会場設営の状況により、延長の可能性あり)
    3. 11月11日(土) 9:20~12:30
    4. 11月11日(土) 12:20~15:30
    5. 11月12日(日) 9:20~12:30
    6. 11月12日(日) 12:20~15:30 (終了後、お掃除、片付け等あり)

    ご希望の日程をお選びいただき、遅くとも11月5日までにお送りください。

    「回生(又は卒業年)」の項目につきましては、卒期早見表ページをご参考下さい。

    【卒期早見表ページはこちら】


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    桜友会会員の皆様へ―桜友会会報に代えて「桜友会の活動」のご報告

    2023年7月某日(桜友会役員一同)

    桜友会会員の皆様へ

    桜友会会報に代えて、昨年に引き続き桜友会会員の皆様に「桜友会の活動」についてご報告いたします。

    2020年に新型コロナ蔓延以来、桜友会の活動は休止状態でしたが、2021年には会報16号を発行、その後2022年9月には「初等部同窓会「桜友会」会員の皆様へ」と題した母校の新しくなった様子をお伝えしました。今回は2022年秋~2023年6月までの桜友会の活動について、写真を沢山掲載して、皆様にお知らせすることにいたしました。

    2022年11月12・13日にようやく再開された昭和祭に際し、桜友会として従来のバザーに代え、各クラスの担任の先生から配布していただくよう在校生1年生~5年生全生徒にマスク、6年生には、マスクと合格祈願のカイロをメッセージを添えてプレゼントいたしました。

    マスクと合格祈願のカイロマスクと合格祈願のカイロ

    メッセージシール

    初等部の卒業生全員が会員となっている同窓会「桜友会」から3年ぶりに開催された昭和祭を記念してささやかなプレゼントをよういしました。
    一緒に昭和祭を楽しめる日が早く来ますように。

    桜友会役員一同

    また、同2日間にわたり、昭和祭のために来校してくださった約170名の卒業生には、初等部センターホールにて、来校者名簿に回生と氏名を記入していただき、以前バザーのために準備していた消しゴム、キホールダーなどをプレゼントし、桜友会の一員であることを再認識していただくことができました。

    2023年3月には、3年間卒業生だけの卒業式に代え、在校生と父母も人見記念講堂で65回生の卒業式が挙行され、桜友会会長はじめ副会長2名も参加いたしました。

    2023年5月1日には、学年創立103周年記念式典に副会長2名が出席。お祝いとして胡蝶蘭の鉢植えを桜友会としてお送りした。

    桜友会からお送りした胡蝶蘭

    桜友会からお送りした胡蝶蘭

    坂東総長の創立103周年のお祝いのことば

    坂東総長の創立103周年のお祝いのことば

    坂東総長(式典後の懇親会にて)

    坂東総長(式典後の懇親会にて)

    前田初等部校長の挨拶(懇親会にて)

    前田初等部校長の挨拶(懇親会にて)

    2023年5月2日には、初等部創立70周年記念式典に会長、副会長、役員がご招待を受け出席。初等部創立70周年祝賀・教育支援金として300万円を寄付いたしました。

    小泉元校長先生、平原会長、柴田元校長先生

    小泉元校長先生、平原会長、柴田元校長先生

    平原会長より前田校長先生に寄付目録贈呈

    平原会長より前田校長先生に寄付目録贈呈

    初等部の70年の歩みをスライドと共に紹介

    初等部の70年の歩みをスライドと共に紹介

    小泉元校長先生・柴田前校長先生と桜友会役員

    小泉元校長先生・柴田前校長先生と桜友会役員

    桜友会からお送りした胡蝶蘭

    桜友会からお送りした胡蝶蘭

    新たな教育体制説明パンフレット

    新たな教育体制説明パンフレット

    新たな教育体制説明パンフレット

    新たな教育体制説明パンフレット

    2023年6月4日には、3年ぶりに学園本部館3階中会議室にて、学年幹事会を開催しました。1回生から今年3月に卒業した65回生まで計32名が集まり、前田校長先生と渡邉副校長先生にもご出席いただき、ご挨拶をいただきました。当日欠席の平原会長挨拶を副会長が代読、出席学年幹事一人ずつの自己紹介、桜友会活動報告と活動予定、その後桜友会の活動に対するご意見・ご提案を話し合っていただき、今後の活動に生かしてゆくために代表者に発表していただきました。幹事会終了後は、お弁当をいただきながら、歓談後15時に散会しました。若い年代の参加も多く、大変楽しく活気のある学年幹事会となりました。

    【今後の活動予定】

    8月末~9月初旬に本状と共に10月15日(日)開催予定の総会・同窓会のご案内発送予定です。本年度も昨年同様、同封の振込用紙にて会費の納入をお願いいたします。(60回生(2018年3月卒業、現高3)~65回生(2023年3月卒業、現中1)は、初等部卒業時にいただいていますので、お振込みは不要です。)

    10月総会・同窓会開催

    日時/場所 10月15日(日) 11:00~14:30(予定) 学園本部館3階 大・中会議室
    参加費
    • 中学生~高校生 : 無料
    • 大学生 : 1,000円
    • 社会人 : 3,000円
    総会 活動報告、会計報告、活動予定、予算案、会則変更、退任役員と新任役員
    就任等の承認
    同窓会
    1. 卒業60周年のお祝い(2回生、3回生、4回生、5回生)
    2. 卒業50周年のお祝い(12回生、13回生、14回生、15回生)
    3. 20歳のお祝い
    4. より多くの恩師の先生方にご参加いただくようご案内いたします。
    5. その他、楽しい同窓会になるよう催物を検討します。
    昭和祭 学校側の決定に従って行うが、父母会と協力して在校生が楽しめるものにしたいと考えています。

    【桜友会役員】

    会長 平原 史樹(6回生)
    副会長 大石 惠津子(3回生)
    大野 あや子(11回生)
    役員 原 一恵(1回生)
    柳 栄治郎(2回生)
    関口 明子(18回生)
    太田 雪絵(28回生)
    米村 希美(31回生)(新)
    澤渡 沙織(31回生)(新)
    監事 山口 俊行(20回生)
    お問い合わせ
    • 桜友会へのお問い合わせ、クラス会・学年同窓会開催のご連絡は、 ohyu@swu.ac.jp
    • 桜友会の活動の様子、住所変更、質問等は、桜友会ホームページのhttp://showa-ohyukai.jp をご活用ください。また、桜友会へのご連絡は、e-mailで遠慮なくご連絡ください。

    桜友会会員の皆様へ―桜友会会報臨時版をお届けします―

    2022年7月6日(桜友会役員一同)

    おしらせ

    2022年度桜友会総会は休止します

    コロナ禍のなか、皆様にも多々のご苦労のなかお過ごしのことと思います。2021年度は集会としての桜友会総会は休止しましたが、本年度もまだコロナの状況が見通せない中、総会開催は休止にせざる得ないと判断しました。

    桜友会報臨時版はホームページ(HP)に

    直近の桜友会報は2021年3月に皆様へお届けしましたが2022年度の会報は編集業務等の支障もあるため、HPでの会報臨時版としてここにお届けします。本年度もバザー等恒例行事は休止となります。なお、会費請求の郵送事務のみ皆様へ直接お届けしますのでなにとぞよろしくお願いします。

    校長先生の交代

    学園では本HPにご挨拶をいただきましたが校長先生の交代がありました。また、2022年度も102名の元気な新入生が入学し、学園で学んでいます。

    学校法人昭和女子大学は2020年に創立100周年を迎えました

    2020年度はコロナ下での祝賀行事は延期されていましたが学園HPでもその祝賀関連の情報が案内されていますのでぜひご照覧ください。

    新旧校長先生ご挨拶

    昭和小学校 新総括校長 真下峯子先生のメッセージ

    桜友の会の皆様

    本年度4月より、初等部校長を兼任いたします真下でございます。いつも母校の子供たち、教育活動を見守り、ご支援いただき心より感謝いたします。
    コロナウイルス感染拡大による、これまでになかった学校教育活動の展開が必須になってすでに1年半、それでも初等部の子どもたちは元気に健やかに学校生活を送っております。

    1年前までは想像もしなかった自宅学習は、今年度4月からの児童一人1台のiPad環境により、オンラインでの時間割通りの授業が展開されています。1年生の児童も、いくらかは保護者の皆様のサポートをいただいていますが、それでも自分で使いこなしながら、授業に参加することができています。高学年になれば、それは見事にツールとして使いこなす姿はさすがデジタルネイティブと感心するばかりです。

    校医先生のご助言をいただきながら、登校授業、オンライン授業を判断しながらの教育活動は、全てこれまで通りとは参りませんがこれまでできなかったことができるようになることを実感する日々でございます。 初等部も、かつて時代を先取りするイノベーターでいらした人見先生のように時代の風を読み進化を続けてまいりたいと存じます。来年度からの、英語教育カリキュラム、グローバル教育のさらなる充実を含めた、昭和小学校のチャレンジプロジェクトを開始しておりいます。

    母校のさらなる、イノベーションをご理解・お見守りいただくとともに、皆様のご支援ご協力をいただきたくお願い申し上げます。

    歴史は守るだけでなく、新しい取り組みを積み上げることで作られていくことを念頭に、皆様の母校昭和小学校のさらなる発展のため全教職員で全力で取り組んでまいります。

    昭和小学校 新校長 前田崇司先生のメッセージ

    桜友会の皆様に

    未だコロナの終息が見えない中、紙面でのご挨拶となりますことご容赦ください。
    桜友会の皆様には、日頃より温かなご支援を賜り、心より感謝申し上げます。この度、前任の真下峯子校長が附属校全体を見る立場で統括校長となり、後任としてまいりました 前田崇司 でございます。教員時代を横浜で過ごし、学校長や教育委員会で長年教育の営みに携わってまいりました。この度、昭和の一員となれましたことに感謝とともにその責任の重さを感じております。伝統ある昭和小学校の発展のために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    『世の光となろう』の建学の精神のもと、令和4年度、昭和小学校は創立69年目の年を迎えました。5月の創立記念式では、子どもたちに昭和小学校を卒業された5649人の先輩方のご活躍と「母校」を想う絆の尊さを伝えました。その後の「昭和っ子の運動会」は、感染症対策に留意しながら、3年ぶりに全校児童が一堂に会して開催することができ、仲間と豊かに運動にかかわる姿が見られました。ウィズコロナの時間は続きますが、子どもたちは、自らを成長させようと前を向いて学校生活にのぞんでいます。これからも、できることを重ねながら未来に生きる子どもたちの成長を支えていきたいと思っております。

    教育は未来への希望です。子どもたちを取り巻く環境は著しく変化し、未曾有のコロナ禍の危機に面しながらも、現在はグローバルな時代、AIのすすむ情報化社会、そして多様化へのかかわりと平和が希求される大切な転換点にあります。未来社会に生きる昭和っ子には、初等教育の使命でもある人づくりの基礎を培うとともに、いかに社会が変化しようとも、「自律的かつ協働的に学び続ける力を育みたい」と考えます。大切にしてきた建学の精神『世の光となろう』のもと、3つの目標である『目あてをさして進む人・まごころを尽くす人・からだを丈夫にする人』を柱として、今後も立ち止まらずに前を向いて進化し続ける学校でありたいと考えております。そして、これまで培ってきた昭和ブランドの様々な教育活動を大切にしつつ、英語教育の強化やICT教育、STEAM教育の推進等、積極果敢なチャレンジで、昭和っ子一人ひとりの確かな成長を支え、母校発展のため、弛まぬ努力で歩をすすめてまいりたいと思っております。

    桜友会の皆様には、子どもたちの成長や学校の様子を随時お伝えできればと考えております。皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げますとともに、今後とも昭和小学校へのお力添えを何卒よろしくお願いいたします。

    昭和小学校 前校長 柴田芳明先生からのメッセージ

    今年3月に家庭の事情等があり、校長職を退任させていただきました。5代目の小泉校長から、重く責任あるバトンを引き継がせていただき、多くの方々に支えられての3年間でした。この間、いろいろなことがありましたが、やはり、昨春からの新型コロナとの戦い?(今でも続いておりますが)は、これまでに経験のないことであり、試行錯誤の連続でした。

    コロナ禍での休校対策として、一番重要なのは、子どもたちの学びを止めないことで、オンラインでの授業作りでは、双方向授業へと拡張することができましたが、これは、「先生皆がユーチューバー」となり、皆でICTのスキルアップを図り、先生方が一丸となって力を尽くした賜物と思っています。また、日々の万全な感染対策のもと、学園や研修学寮職員の方々のご協力・ご尽力により、例年行っていた行事や活動を可能な限り実施することができ、大変ありがたく思っております。そのおかげで、子どもたちは我慢を強いられる生活の中でも、楽しみを見つけ、苦境を乗り越える術を学び得たように思いました。

    これまで、昭和学園に奉職して38年。初・中・高・大学と、いろいろな年代の子どもたちの教育に携わらせていただきました。小学校は、その中でも、人としての基礎が形成される大事な時間であり、人生に一番大きな影響を与える時期と思っています。その時代を、心ひとつに子どもたちのために尽くしてくださる方々に包まれ、よき友とともに学べる昭和っ子は、とても幸せな学校生活を送っていると思いました。

    毎年、春分の日は、初等部の卒業式です。今年も109名の卒業生が巣立っていきました。子どもたちに退任は伝えていませんでしたが、自分の心の中では、最後のメッセージとして、目には見えない心の学びの話をしました。「これまでの経験は、すべてが学びであり、無駄なものなどひとつもなく、必ずしもすぐに役立つものではないものもあるが、しっかりと身につき、長い人生の中で、いつか役立つときを待っている。そして、学んだものすべてをもって、人に尽くせるような慈愛に満ちた強い人になって欲しい。まずは、空間的・心理的に同じ立ち位置で、上から目線にならず、横に『寄り添える人』に、そのうえで、『手を差し伸べられる人』になって欲しい」と話しました。

    昭和学園は昨年創立100年を迎え、次の新しい100年がスタートしました。これから20年30年先の未来は、予想のつかない時代です。これまでの昭和での学びを糧に、「世の光となろう」を目指し、着実に前進していって欲しいと思います。

    これまでは、毎日、子どもたちの、そして、学校の変化を見てきましたが、これからは、少し離れたところから、子どもたちの成長を願いつつ、陰ながら見守っていきたいと思っています。

    最後になりましたが、昭和小学校の卒業生の皆さま、これまで、いろいろとご協力をいただき、ありがとうございました。これからも後輩たち昭和っ子への応援、どうぞ、よろしくお願いいたします。

    桜友会会計報告

    令和2年会計

    令和3年会計

    役員交代等

    2022年度役員についてお知らせいたします。

    会 長 平原史樹(6回生)
    副会長 大石惠津子(3回生)
    大野あや子(11回生)
    役 員 原 一恵 (1回生)
    柳栄治郎(2回生)
    関口明子(18回生)
    渡辺真貴(28回生)
    太田雪絵(28回生)
    米村希美(31回生)
    会計監査 山口俊行(20回生)
    退 任 小薗江奏波(50回生)
    新 任 米村希美(31回生)

    以上

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